こんにちは!Windows 11にアップグレードして、あるいは新しいパソコンを買って、真っ先に「なんじゃこりゃあ!」と叫びたくなった場所はありませんか?そう、新しくなった「右クリックメニュー(コンテキストメニュー)」です。
ファイルを右クリックしても、よく使う「コピー」や「貼り付け」が小さなアイコンになっていて分かりづらいし、古いアプリのメニューを出すにはわざわざ「その他のオプションを表示」をクリックしなきゃいけない。この『2度手間』に毎日イライラさせられている方も多いはずです。
結論から言うと、この使いにくい右クリックメニューは、Windows 11の「レジストリ」という設定の心臓部をほんの1箇所いじるだけで、懐かしのWindows 10風の使いやすいメニューに一発で戻せます!
今回は、怪しいソフトを一切使わず、Windowsの標準機能だけであの快適な右クリックメニューを取り戻す「禁断の裏ワザ」を、初心者の方にもわかりやすく解説します!
🛠️ なぜこんなことに?新しいメニューは「丁寧の押し売り」である
Microsoft社としては、新しい右クリックメニューを「スッキリさせて、初心者にもわかりやすくしよう!」という親切心でデザインしたはずです。
アイコン化された切り取りやコピーは、慣れれば直感的…なのかもしれません。
しかし、長年Windowsを使ってきた私たちからすれば、これはただの「丁寧の押し売り」であり、クリック数が増えただけの改悪に感じてしまいますよね。
「全メニューを一発で出せ!」と、デスクトップに向かって心の中で叫んだ人は星の数ほどいるはずです。
そこで、Windowsの深層設定である「レジストリ」を少しだけ書き換えて、OSに「私は古いメニューの方が好きなんです!」と教えてあげる必要があります。作業自体は3分もあれば終わるので、身構えずにいきましょう!
⌨️ コマンドをコピペするだけ!超簡単な元戻しステップ
レジストリを直接開いてチマチマ設定するのは怖いですよね。そこで、一番安全で一瞬で終わる「コマンドプロンプト」を使った方法をお教えします。
キーボードの「Windowsキー + R」を同時に押して、出てきた画面に `cmd` と入力してエンターキーを押してください。黒い画面が出てきます。
そこに、以下の長〜い呪文(コマンド)をそのままコピーして、黒い画面に貼り付けてエンターキーをッターン!と押してください。
`reg add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /ve /t REG_SZ /d "" /f`
「この操作を正しく終了しました」と表示されれば成功です!
あとは、パソコンを再起動するか、タスクマネージャーから「エクスプローラー」を再起動するだけで、あなたの右クリックメニューはあの使い慣れたWindows 10以前の姿に元通りになっています。
まとめ:小さなストレスを解消して、快適なPCライフを取り戻そう!
いかがでしたでしょうか?毎日何度も使う右クリックメニューだからこそ、あの1クリックの無駄がなくなるだけで、パソコン作業の快適度は爆上がりします。
1. Windows 11の右クリックメニューは「レジストリ」で戻せる
2. コマンドプロンプトを使えば、コード1行のコピペで完了する
3. 面倒な「その他のオプションを表示」とはこれでお別れ!
ちなみに、「やっぱり新しいWindows 11のメニューに戻したい!」と思ったときは、先ほどのコマンドの一部を変えた削除用のコマンドを打てば、いつでも元に戻せるので安心してくださいね。
OSのアップデートによる「ありがた迷惑」な変更は、自分好みにカスタマイズして快適に変えちゃいましょう。それでは、快適になった右クリックライフ(?)をお楽しみください!